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学会研修会

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2024.05.10掲載

その時画像をどう診るか?運動器リハビリに必要なレントゲン画像の捉え方

【概要】
運動器疾患患者を担当した際にレントゲンやMRIなど
画像を確認したことはあるとは思います。

しかし、レントゲン画像を正確に読影し、実際の臨床場面に活かせていると自信をもって答えられるでしょうか?
レントゲン画像を軽く確認するに留まってしまい、自身の経験値や主治医の指示に従ってリハビリテーションを提供しているセラピストが多いと思います。
画像読影の重要性については認識しているが、そもそも読影方法が分からない方も多いと思います。
運動器のレントゲン画像読影について知りたい方はこの機会に学んでみてはいかがでしょうか?

※今回の内容は新人の方でも基礎から学べる内容になっております。

臨床でこんな悩みを抱えていませんか?
・画像読影していく上でのポイントを知りたい
・読影所見をどのようにしてリハビリテーションに反映していくか曖昧
・運動療法を提供していく上での注意点がよく分からない
・レントゲン、CT、MRIを基礎から知りたい
・画像を診ることに苦手意識があり、どこを見れば良いか分からない

一つでも当てはまるのであれば、ご参加をお勧めします!

このセミナーに参加して得られること
・画像所見の基本を理解できるようになる
・骨折に対する理解がより深まる
・実際の症状と照らし合わせることができる
・介入していく上でのリスク管理ができる
・実際に介入しているプログラムに根拠と自信を持てるようになる

講義内容
1日目
●セラピストが画像読影を行う意味
リハビリテーションを行う上でセラピストが画像読影を行う事の意味と、注意点についてご説明します

●レントゲンについて
レントゲン画像の特徴についてご説明します。

●脊柱画像の診かた
脊柱画像の診かたについてご説明します
(正常画像、圧迫骨折、脊柱管狭窄症について)

●肩関節画像の診かた
肩関節画像の診かたについてご説明します
(正常画像、上腕骨外科頚骨折について)

●症例検討
症例画像を診て1日目で行った内容の知識を整理し、臨床への活かし方についてご説明します(脊柱、肩関節疾患について。脊柱は圧迫骨折、肩関節は上腕骨外科頚骨折を予定)

2日目
●股関節画像の診かた
股関節画像の診かたについてご説明します
(正常画像、大腿骨頸部骨折について)

●膝関節画像の診かた
膝関節画像についてご説明します
(正常画像、変形性膝関節症について)

●足関節画像の診かた
足関節画像についてご説明します
(正常画像、三果骨折について)

●症例検討
症例画像を診て2日目で行った内容の知識を整理し、臨床への活かし方についてご説明します(肩関節、股関節、膝関節疾患を1例ずつ予定。股関節は大腿骨頸部骨折、膝関節は変形性膝関節症、足関節は三果骨折を予定)
※症例検討は画像からどのような情報を得て、どんな評価を行い、どんな介入を行ったかを解説していく

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研修会詳細

主催
進リハの集い
開催日時
○開催日
2024/8/4(日) 1時間半
2024/8/11(日) 1時間半

○時間
受付20時00分よりzoom起動可能
セミナー時間20時30分~22時00分
*質疑応答などで時間延長となる可能性もありますが、その際は途中退室可
視聴・
支払方法
講師
青木 啓一郎
費用
基礎知識編① 3980円
基礎知識編② 3980円
両方受講希望の場合、5980円(2000円割引)となります。
*本セミナーはオフラインで講義をしていた内容となります。オフライン時は6000円という価格でしたので、 オンラインの方がお得に受講が可能です。
定員
30名
対象
PT.OT.ST.柔道整復師、自由診療で働いているセラピスト
ホームページ
https://www.shinreha.com/blank-62

お問い合わせ・お申し込み

https://www.shinreha.com/onlinegazou
上記アクセスをして頂き、申し込みフォームよりお申し込みください。

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